本記事は情報整理のみを唯一の目的としており、
いかなる証券・金融商品に係る売買もしくは勧誘をするものではありません
投資は自己責任で、失敗しても当方一切責任取りませんからw
現況(07年08月23日スタート)
-0.68%(前週比+1.4%)
前回までの投資ルール
①み●ほ銀行の投資信託を利用
投資信託による分散投資で、市場の成長にベット
投資信託間の分散も同時に狙う
②ドルコスト平均法による
元本割れなんかしないし、必ず基準価格は戻ると予想
従って、損切りせず
③10%のリターンが出るまでExitしない
では、今回は何を以って割安と判断するかという話に移ります
現在、保有資産は以下のようになってると、
投資対象(組入れ比率、%)
エマージング株式投信(14)
短期ソブリン債投信(14)
資産分散型成長銘柄投信(28)
小型株投信(44)
まず、エマージング株式投信について、
現在はバブルが生じているが、
将来の水準から見れば現在は割安だろう
という考え
香港のハンセン指数を見てみましょう
(参考URL→こちら)
99年のアジア通貨危機以来、
02年半ばには株価は底を打ち、
5年間で約3倍の指数となっています
年平均で約25%の成長となり
どう考えてもバブルです
しかしここで退いたら負けかと
年成長25%の波なんてそうそう見つからない
ということを強く認識すべきだと思います
バブルが弾ければ当然多大な損失を被るわけですが、
50年後日本の人口が半分になる頃までには、
中国がアメリカや日本を抜いて、
GDPで世界最大規模の国家になるのも間違いないことで
この間の強い成長力にベットしたいと考えます
因みに正しくは、
今のバブルが弾けた段階で買いに入るのが賢いわけですが、
僕は人なので誘惑に負けましたw
次回は小型株について
本記事は情報整理のみを唯一の目的としており、
いかなる証券・金融商品に係る売買もしくは勧誘をするものではありません
投資は自己責任で、失敗しても当方一切責任取りませんからw
現況(07年08月23日スタート)
-2.08%(前週比+2.06%)
先週はFRBによる利下げを好感したサブプライム問題後
押し下げられた日経平均が大きく反発しました
前回投資ルールについて
①み●ほ銀行の投資信託を利用
②ドルコスト平均法による
③損切りしない
と書きましたが、もう少し詰めていきましょう
①み●ほ銀行の投資信託を利用
何故み●ほかと言うと、
証券会社でやると色々ややこしいからです
ここは踏み込みません
個人が投資可能な資産としては、
国債、株式、貯金、不動産など様々ですが、
1つのバスケットに入れるな!のポートフォリオ理論により、
投資信託で分散投資をするのが狙いです
ここでは分散効果を高める為(投資信託間の分散も狙い)、
複数の投資信託に投資します
ただし、クルーグマンなどファイナンスの一般的な教科書によれば、
株式によるポートフォリオ組成は、
10銘柄程度が最も望ましいらしい
ということは一般的な投信は分散しすぎということに・・
ここではこのお話は無視します
何故なら微々たる差と認識したから
要するに、
個別銘柄ではなく市場全体の成長にベットしよう
ということです
投資信託の選定基準としては、
他の投信に比べ割安な投信、という条件です
何を以って割安と判断するかと言うと、
個別に説明を加える必要がありそうです
②ドルコスト平均法による
元本割れに関する記述は投信販売の現場では必須ですが、
元本割れした投信なんてねーだろ?
と勝手に思い込んでます
凡そ基準価格が下落しても反発するだろうという予想
従って、損切りもしない、という話になります
投資対象(組入れ比率、%)
エマージング株式投信(12)
短期ソブリン債投信(15)
資産分散型成長銘柄投信(30)
小型株投信(42)
本記事は情報整理のみを唯一の目的としており、
いかなる証券・金融商品に係る売買もしくは勧誘をするものではありません
投資は自己責任で、失敗しても当方一切責任取りませんからw
投資目標
一年以内で、投資資金に対し10%のリターン
現況(07年08月23日スタート)
-4.14%
投資ルール
み●ほ銀行の投資信託を利用
ドルコスト平均法による
損切りしない
投資対象(組入れ比率、%)
エマージング株式投信(12)
短期ソブリン債投信(15)
資産分散型成長銘柄投信(30)
小型株投信(42)